SBI証券は、SBIグループの一つで、5代ネット証券の一つに数えられています。
そして、SBI証券の特徴は、それぞれ以下のとおりです。
目次
手数料体系
~10万円 | ~20万円 | ~50万円 | ~100万円 | ~150万円 | ~200万円 | ~300万円 | ~3000万円 | |
取引ごと | 150円 | 199円 | 293円 | 525円 | 628円 | 994円 | 994円 | 994円 |
定額制 | 103円 | 206円 | 463円 | 822円 | 1,254円 | 1,254円 | 1,686円 | 13,350円 |
- 1回の取引ごとで3000万超えの場合は、1,050円。
- 定額コースで100万超えの場合は、100万円超えるごとに、432円追加される。
取扱い商品
国内株 | 米国株 | 中国株 | アセアン株 | 信用取引 | 国債 | 外国債 | 投資信託 | FX | IPO | NISA | ミニ株 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
証券取引所
東証 | 名証 | 福岡 | 札幌 | ジャスダック | マザーズ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
テクニカルチャート
価格帯別出来高 | ストキャスティクス | ボリンジャーバンド | MACD | RSI |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
その他の機能
リアルタイム株価 | 板情報 | スクリーニング | 四季報 | PTS取引 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
役立つツール
SBI証券では、投資に役立つツールがあります。
それは、「HYPER SBI」というツールです。
HYPER SBIとは、投資に必要な情報や注文発注ができるトレーディングツールです。
★HYPER SBIの特徴 |
■ 発注のための機能・ ドラッグ&ドロップ注文 ・気配値上にユーザのご注文を個別表示・注文準備コンセプト・素早い反対売買の発注・多様なアラート機能 |
■充実した投資情報・個別銘柄・マーケット情報・ニュース・チャート・先物オプション |
■多彩な表示形式 |
■カスタマイズ可能なマイページ |
以上が「HYPER SBI」の主な特徴です。
その中でも、ドラッグ&ドロップ注文という機能は、板情報画面でのドラッグ&ドロップのマウス操作だけで、発注・指値注文・取り消しが可能。
特にデイトレードを行いたい方には、打ってつけのツールで、数秒ごとに利益が変わるデイトレードの世界ではこのツールがあれば、利益を取りこぼさずに済むオススメのツールの一つです。
あと「HYPER SBI」では、利用料金がかかります。
旧:利用料金 | 新:利用料金 | |
ご利用期間 | ~2014年3月31日 | 2014年4月1日~ |
1ヵ月 | 1,029円(税込) | 540円(税込) |
3ヶ月 | 3,087円(税込) | 1,620円(税込) |
2014/3/31(月)以前に「HYPER SBI」ご購入された場合には、2014/4/1(火)以降のご利用期間となる場合であっても改定前の料金が適用されるようなので注意が必要です。
あと、「HYPER SBI」では、以下の条件を満たすことで、利用料を無料にすることができます。
★HYPER SBIの無料条件 |
・新規に口座を開設した方で、口座開設翌日から1か月間だけ。(無料) |
■現物取引・国内株式(PTS取引やミニ株)を月1回以上の約定取引をしたとき。・月末の最終営業日、17時時点で円貨建取引の電子交付サービスを選択又は利用する |
■信用取引・先物オプション取引・信用取引・先物オプション取引口座のどちらかを口座開設する。 |
といった内容ですので、どんどん「HYPER SBI」を活用していきましょう。
【補足説明】現物取引については、上記の条件を全てを満たすことで、当月10日~翌月9日の1ヵ月間無料で「HYPER SBI」使うことができます。
SBIハイブリッド預金を申し込もう!
SBIハイブリッド預金とは、住信SBIネット銀行とSBI証券の両方の口座を持ち、さらに、申し込むことでもつことができる口座の一つです。
また、SBI証券での現物取引などの株の代金に充てることができたり、信用取引に必要な証拠金・現引可能額に充てることができる画期的な預金口座です。
★SBIハイブリッド預金の特徴 |
■普通預金として使う場合・利息が毎月受け取れる。(年0.10%)・預金保険制度の対象。 |
■SBI証券として使う場合・株式や投資信託として取引に使う。・信用取引として取引に使う。・受渡日当日に出金可能。 |
・アグリゲーション機能(残高一覧表示) |
・追加保証金等自動振替サービス |
といった特徴があります。
また、住信SBIネット銀行の口座を持っていて、株取引を踏み出すのに躊躇されている方でも念のためSBI証券の口座を開設し、SBIハイブリッド預金を申し込みをしましょう。
そして、資金をSBIハイブリッド預金の口座に資金を移動させておくことで、毎月利息を受け取ることが出来るようになるので、かなりオススメです。
なので、SBIハイブリッド預金の活用方法としては、SBI証券で、株取引や信用取引をするために、資金供給として使用し、使わない資金は、SBIハイブリッド預金の口座に預けておき、毎月の利息を貰う方法がありますので、是非活用してみて下さい。
SBI証券のNISA
SBI証券で口座を開いたら、そのままNISA口座を申し込んでみましょう。
★SBI証券のNISAの特徴 |
・国内株式・国内ETF・REIT・ETNの国内株式手数料無料。 |
・投資信託(取扱いファンド1400本以上,ノーロッド400本以上) |
・外国株式(9か国)・海外ETF買付手数料無料 |
といった内容で、長期的に資産を運用していくのであれば、NISA口座も開設しておくのも悪くはないでしょう。
【補足説明】一度、NISA口座を開設した場合、最初の4年間(2014/1/1から2017/12/31まで)は、他の金融機関にNISA口座を変更・開設はできないので注意が必要です。
SBI証券で株取引をはじめてみよう!
SBI証券では、初心者の方が分かるように取引の説明や動画の説明がされており、安心して取引ができる環境が整えられています。
この機会にSBI証券で口座を開設し、株取引をしてみましょう。
⇒SBI証券で口座開設を申し込む!